勉強ポイント、「福祉用具」について

福祉用具については2・3級に共通の範囲ですが、けっして難しくはありません。
高齢者や障害者が日常生活で利用する用具について勉強します。
「医療」や「建築」との融合問題としてもよく出題されるところです。
細かいところまでしっかりと読み込んでおいてください。

 

高齢者向けの介護保険制度では、

福祉用具によって給付内容が変わります。
「車いす」や「歩行器」のように代替性があるものは貸与。
「腰掛便座」や「簡易浴槽」などの代替性がないものは
購入にかかる費用のそれぞれ9割が国から償還されます。

 

障害者自立支援法では、

市町村が利用者の申請に基づき、購入または修理にかかった費用を支給します。
身体障害者では、「義肢」「車いす」などの12種目。
身体障害児では16種目が規定されています。

 

障害者の場合は高齢者と違って、福祉用具の利用期間が長いことが想定されます。
ですので、あくまで原則は購入です。

 

福祉住環境コーディネーターとして求められること
  • 福祉用具の必要性の判断
  • 福祉用具利用計画の策定
  • 利用者に適合しているかどうかの確認
  • 使用方法の説明

 

最後に、福祉用具が計画通り使用されているかどうかを
事後調査するモニタリングを行うことが大切です。

 

特に、「医師」「理学療法士」「作業療法士」などと連携をとりながら
利用者の生活上の問題を解決できる能力が試されます。

 

次に、福祉用具の種類と正しい使い方を覚える必要があります。

基本書に載っている図を見ながら、実際に利用している様子をイメージして覚えてください。
具体的には、「特殊寝台」「体位変換器」「つえ」「歩行器・歩行車」
「車いす」「段差解消器」「リフト・吊り具」「便器・便座」「入浴用いす」などです。

 

「歩行器」と「歩行車」との違い、「車いすの種類」などは出題頻度が高い!

 

自助具

最後に、「自助具」を勉強します。これは日常の細かな動作を助けるための道具です。
小さいものですが、高齢者や障害者にとっては日常生活をするうえで重要な役割をしています。
特に、「言語障害」「視覚障害」「聴覚障害」を補う自助具はいろいろなものがあります。

 

試験への出題頻度の高いところです。
自助具の種類と使い方をよく覚えておいてください。

 

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